十和田市議会 2022-11-24 11月24日-02号
市街地化に伴い、森林や農地、水田などが減少し、住宅や駐車場、アスファルトの道路が増えると、雨水を地下に浸透させるための土地面積が縮小、短時間に多量の雨水が排水できずに浸水するのです。 近年雨の降り方が変化しています。気候変動を踏まえた水災害対策の在り方について、あらゆる関係者が流域全体で行う持続可能な流域治水への転換が推進されています。
市街地化に伴い、森林や農地、水田などが減少し、住宅や駐車場、アスファルトの道路が増えると、雨水を地下に浸透させるための土地面積が縮小、短時間に多量の雨水が排水できずに浸水するのです。 近年雨の降り方が変化しています。気候変動を踏まえた水災害対策の在り方について、あらゆる関係者が流域全体で行う持続可能な流域治水への転換が推進されています。
私は、用途地域の見直しを図れと言うつもりはありませんが、市街地化が進行した地域の土地、農地利用を促進し、整備済みインフラの有効活用及び固定資産税等の税収の確保の拡大を図るべきだと思います。 このような地域の農地の所有者が土地、農地の有効利用を図るために農地の転用を申請すると、農業委員会から農地法上第1種農地と判断され、原則不許可扱いとされるケースが非常に多いと聞いています。
ただ、いずれにいたしましても今後の取り組みについてですが、商工会議所、それから商業者及び地域住民等の参画による十分な検討を行いまして、必要とされる推進母体等の立ち上げを視野に入れながら中心市街地化に関する構想や、それから計画を作成してまいりたいと、このように考えております。
国際熱核融合エネルギー研究センターの早期立地の問題、本格的な操業がおくれている原子燃料サイクル事業の問題、尾駮レイクタウン北側市街地化の問題、さらには尾駮小学校の新設の問題などなど、現職が私は継続して責任を担うことが肝要な問題が多々あるというふうに思います。
その後、沿線の急速な発展により市街地化が進み、沿道における交通混雑が著しく、主要幹線道路としての機能が低下したため、平成8年度より新城~篠田間延長3.5キロメートルの4車線化に事業着手し、平成11年度には一般国道280号バイパス交差点付近から青森西郵便局交差点付近までの1.9キロメートルの区間を、平成12年度に一般国道280号バイパス交差点付近から弘前側約0.5キロメートルの区間を4車線化で供用している